活碁新評

活碁新評

書籍定価1,500円(税別)

発売日
2018年9月 3日

B6判/ 272頁

名著再び 活碁新評

『活碁新評』は嘉永元年(1848年)に出版された手筋の教本です。実戦から採られた筋と形130題が、簡潔な評とともに収められています。江戸時代の棋書といえば打碁集が多く、その中で、実戦手筋をまとめた『活碁新評』は異色なものでした。
 著者は岸本左一郎。石見国に生まれ、十代後半になると、江戸に出て本因坊丈和に弟子入り。本因坊秀和、秀策と同時代だったために、後世では隠れた存在となってしまいましたが、技量、人物ともに優れた棋士で、本因坊家では塾頭を務めました。
 岸本が精選した手筋は、現代でも勉強になるものばかり。秋山次郎九段の監修でお届けします。
 なお、本書は『週刊碁』で2009年11月から2011年6月まで掲載した講座を編纂したものです。

2018年8月 日本棋院