中4日 鳥羽で第4局【第45期名人戦挑戦手合七番勝負第4局】


芝野虎丸名人
VS
井山裕太三冠

 初防衛を目指す芝野虎丸名人井山裕太三冠が挑戦する第45期名人戦挑戦手合七番勝負【主催:朝日新聞社】第4局が9月29日(火)に三重県鳥羽市「戸田家」で開始した。
 定刻の9時に立会人の羽根泰正九段の合図により対局が始まった。持ち時間は各8時間。1日目は本日夕刻に封じ手による打ち掛けとなり30日(水)に2日目が打ち継がれる。

 対局については「朝日新聞デジタル」「日本棋院囲碁チャンネル1日目2日目)」およびネット対局「幽玄の間」等にてお楽しみください。
 また詳細・解説については「朝日新聞」の観戦記、毎週月曜日発売の「週刊碁」、 毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」等にてお楽しみください。


前日のコメント

●芝野虎丸名人
「負けが続いてしまっていたなかで前局で勝ててほっとした。(マスクの柄について)深い訳があるということはないが動物のマスクをし始めてから前局で初めて勝てた。 (ネット対局含め)ハシビロコウではまだ勝ててないので勝ちたい。(第4局は)かなり大事な一局になると思う。目の前の対局に集中していきたい」
◯井山裕太三冠
「(第3局では)苦しい展開になり投了寸前のところで難しくなったが正しく打たれていたらその時点で投了であった。良くない手があったので修正していければと思う。 簡単に勝てる相手ではないので気を引き締めて打っていきたい。直近では本因坊戦での勝利で戸田家に良い印象があるのでそれに乗っていければと思う」


井山の先番で対局開始
井山の初手は17の四 小目(画像:日本棋院囲碁チャンネル
検分終了後対局室脇のテラスで記念撮影
対局室からの絶景
本対局で使用される戸田家さんの碁盤。裏面に昭和29年に書かれた二十二世本因坊秀格の揮毫


陣容

名人
芝野虎丸名人(名人・王座・十段)
挑戦者
井山裕太三冠(棋聖・本因坊・天元)
立会人
羽根泰正九段
新聞解説
羽根直樹九段
記録
伊藤健良二段、西岡正織二段
日本棋院囲碁チャンネル
解説:下島陽平八段(2日目午後より)
幽玄の間
解説:三村智保九段