予選開始年の4月1日時点で25歳以下の棋士で本棋戦の優勝経験のない棋士による棋戦、
第5回テイケイグループ杯俊英戦(協賛:テイケイ株式会社、株式会社帝国警備新社、ジョウサイ警備株式会社、東京信用警備保障株式会社、テイケイワークス株式会社、テイケイワークス東京株式会社、テイケイトレード株式会社、株式会社日立エンジニアリング、日伸セフティ株式会社、日本トスコム株式会社、株式会社エスケイコンサルタント、テイケイワークス西日本株式会社、テイケイネクスト株式会社)本戦リーグ(2リーグ制)が、
12月19日(金)~24日(水)の日程(※22日は休み)に東京都千代田区「日本棋院東京本院」で行われている。 明日の24日(水)に打たれる第5戦は本戦リーグ最終戦となり、13時より日本棋院東京本院で大盤解説会が実施される(入場無料・事前申込不要)。なお大盤解説会の様子はYouTube「日本棋院囲碁チャンネル」でも配信予定。
23日(火)は第4戦が打たれ、Aリーグは大竹優七段が4戦全勝で次点は3人が2勝2敗なため、第4戦で大竹七段がAリーグ優勝となった。Bリーグは大西竜平七段と伊了四段が3勝1敗で暫定トップ、2勝2敗で広瀬優一七段、福岡航太朗七段、表悠斗三段が追う展開となった。







