上野、笑顔の連覇!【ドコモ杯第25期女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第2局】


 女流棋聖連覇を目指す上野愛咲美女流棋聖鈴木歩七段が挑戦する ドコモ杯第25期女流棋聖戦挑戦手合三番勝負 (主催:日本棋院/協賛:株式会社NTTドコモ/協力:関西棋院) 第2局が1月27日(木)に東京都千代田区日本棋院会館、囲碁将棋チャンネル内「竜星スタジオ」で打たれ、 上野が227手までで白番5目半勝ちをおさめシリーズ連勝、2勝0敗でタイトルを防衛、連覇を達成した(通算4期)。 鈴木の女流棋聖復冠はならなかった。

日本棋院ネット対局「幽玄の間」では全局棋譜ライブ中継いたしました。 また詳細・解説については、毎週月曜日発売の「週刊碁」、 毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」等にてご覧いただけます。


最高の笑顔で局後のインタビューに応じる上野

鈴木のリベンジはならなかった

対局場所は「囲碁・将棋チャンネル」内、竜星スタジオ。後日放映される。

放送の解説は張栩九段、聞き手は木部夏生二段

終局図 黒:鈴木歩七段 白:上野愛咲美女流棋聖
幽玄の間解説:李沂修八段

コメント

上野愛咲美女流棋聖
「序盤はそんなに悪くないかなと思っていたが、途中で白34に切った手がほんの少しだが後悔して、そこから難しくなって。 ちょっといいかと思っていたが黒61にノゾかれて応手を間違えて気付いたら悪くなっていてまずいと思って中盤打っていた。 (形勢が良くなったのは)中央白ツケてノビきって治まった(白132-136)ときに少しいいかなと思った。 (今期のシリーズを振り返って)結構内容がしっかりしてきた(笑)。最近はヨセも勉強するようにしていてその成果が碁に出ているような気がしてうれしい。 ヨセがいつもひどかったので今回珍しくヨセ切れてよかった。今年はもっとヨセを強くなって長い持ち時間の対局でも頑張りたい」

第2局陣容

タイトルホルダー 上野愛咲美女流棋聖
挑戦者 鈴木歩七段
立会人 宋光復九段
記録 巻幡多栄子四段風間隼四段
大盤解説 解説:張栩九段、聞き手:木部夏生二段
幽玄の間解説 李沂修八段


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