三浦、連勝で栄冠に輝く【第4回テイケイグループ杯俊英戦決勝三番勝負第2局】

 25歳以下の棋士が参加する第4回テイケイグループ杯俊英戦(協賛:テイケイ株式会社ほかテイケイグループ各社)の決勝三番勝負第2局が、5月3日に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われ、164手までで白番の三浦太郎四段酒井佑規六段に中押し勝ちをおさめ、シリーズ連勝で優勝を決めた。



三浦(右)がストレートで酒井をくだし、栄冠に輝いた。

 この棋戦の模様は日本棋院ネット対局「幽玄の間」で棋譜ライブ配信いたしました。また、囲碁・将棋チャンネルで生放送しました。

 詳細・解説については毎20日発売の月刊誌「月刊碁ワールド」等にてご覧いただけます。