韓国の金丞求四段が優勝【第11回グロービス杯世界囲碁U-22決勝】

 世界の22歳未満の選手16名が出場する第11回グロービス杯世界囲碁 U-22(協賛:株式会社グロービス) の本戦トーナメント準決勝および決勝戦が、6月28日(日)に日本棋院東京本院で行われた。
優勝は金丞求四段、準優勝は権孝珍七段、第3位は金昇珍七段と韓国勢が1位から3位まで独占する結果となった。  日本勢から唯一、準決勝へ進んだ酒井佑規七段は、権孝珍七段(韓国)、3位決定戦では金昇珍七段(韓国)と連敗し、結果4位となった。

優勝の金丞求四段

表彰式後の記念撮影(左からグロービス堀義人代表取締役、権七段、金丞求四段、金昇珍七段、高尾紳路日本棋院理事長)

準決勝の結果

勝者 結果 敗者
権孝珍七段(韓国) 黒番6目半 酒井佑規七段
金丞求四段(韓国) 黒番中押し 金昇珍七段(韓国)

決勝・3位決定戦の結果

勝者 結果 敗者
金丞求四段(韓国) 白番中押し 権孝珍七段(韓国)
金昇珍七段(韓国) 白番1目半 酒井佑規七段

棋戦概要

棋戦名
第11回グロービス杯世界囲碁U22
主催
公益財団法人日本棋院
協賛
株式会社グロービス
優勝賞金
3,000,000円

対局概要

対局日時
6月26日(金) 10:00~ 第1戦
13:00~ 第2戦
6月27日(土) 10:00~ 第3戦
13:00~ 準々決勝
6月28日(日) 10:00~ 準決勝
13:00~ 決勝・3位決定戦、表彰式
13:00~ 大盤解説会(日本棋院東京本院1階にて)
対局場所
日本棋院東京本院6階
対局方式
16名が4名1組のグループリーグ(ダブルエリミネーション方式)を戦い、各組2勝者が勝ち抜け。決勝トーナメント(8名)はノックアウト方式で実施。
日本ルール、全互先、先番6目半コミ出し。
持ち時間なし、一手30秒、途中1分単位の考慮時間10回(NHK杯方式)。

出場棋士

日本
韓国
金恩持九段、権孝珍七段、朴只玹七段、金昇珍七段、金丞求四段
中華台北
徐靖恩七段、呉彦諶三段
欧州
Yuze Xingアマ6段
北米
Alexander Qi三段
アジア・
オセアニア
Pongsakarn Sornarraアマ6段

 対局の模様については日本棋院囲碁チャンネル」の映像ライブ配信、 およびネット対局「幽玄の間」等にてご覧いただけます。また詳細・解説については毎月20日発売の「月刊碁ワールド」等にてご覧いただけます。