井山裕太本因坊に伊田篤史八段が挑戦する第69期本因坊戦挑戦手合七番勝負【毎日新聞社】が14日、三重県鈴鹿市の「椿大神社」で開幕した。第1局のためニギリが行われた結果、井山本因坊の黒番と決まり9時より対局が始まった。1日目は白番の伊田が64手目を封じて打ちかけとなった。封じ手は17時17分、持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が4時間12分、白番の伊田が3時間5分だった。この対局は明日15日9時再開、同日夜に終局の見込み。
本因坊戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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伊田が初めての封じ手で1日目が終了

【本因坊戦第1局封じ手の場面】
黒：井山裕太本因坊　白：伊田篤史八段
    
（幽玄の間解説：金秀俊八段）

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両対局者のプロフィール・対戦成績などは第69期本因坊戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。
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注目の対決が開幕！


前夜祭の模様

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