芝野が86手目を封じる【第76期本因坊戦挑戦手合七番勝負第6局】


本因坊文裕
VS
芝野虎丸王座
 

 10連覇を目指す本因坊文裕(=井山裕太九段)に芝野虎丸王座が挑戦する 第76期本因坊戦挑戦手合七番勝負(主催:毎日新聞社、 日本棋院、関西棋院/協賛:大和証券グループ) 第6局が6月29日(火)に三重県鳥羽市 「戸田家」で開始した。
 定刻の9時00分に立会人の羽根泰正九段の合図により文裕の先番で対局が始まった。 最近の2日制の傾向と同様、午前中に59手まで進行、一転して午後はお互い時間を使って打ち進め、17時ちょうどに芝野が86手目を封じる意思を示し、打ち掛けとなった。 封じ手時刻は17時00分。消費時間は持ち時間各8時間のうち、両者ともに3時間30分だった。 この対局は30日(水)9時に再開され同日夜に終局の見込み。

 対局については「毎日新聞」、 「日本棋院囲碁チャンネル」の映像ライブ配信 (1日目2日目)、 およびネット対局「幽玄の間」等にてご覧いただけます。
 また詳細・解説については「毎日新聞」の観戦記、 毎週月曜日発売の「週刊碁」、 毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」等にてご覧いただけます。


第76期本因坊戦挑戦手合七番勝負第6局 封じ手局面図

黒:本因坊文裕 白:芝野虎丸王座

(幽玄の間解説:六浦雄太七段
芝野が86手目を封じて1日目を終える
封じ手封筒 明日の朝まで厳重に保管される
対局場所の三重県鳥羽市「戸田家
文裕昼食:夏野菜のパスタ
芝野昼食:松阪牛丼
文裕15時のおやつ:季節のフルーツ盛り合わせとアイスレモンティー
芝野15時のおやつ:日向夏とチアシードのゼリーレモン風味と伊勢茶





陣容

タイトルホルダー 本因坊文裕(棋聖・名人・本因坊)
挑戦者 芝野虎丸王座
立会人 羽根泰正九段
新聞解説 小県真樹九段
記録 稲垣陽五段羽根彩夏初段
大盤解説 解説:伊田篤史八段、聞き手:重野由紀二段
幽玄の間解説 六浦雄太七段
日本棋院囲碁チャンネル 伊田篤史八段、他

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