弊院所属棋士の依田紀基九段に対する処分について

 弊院は本日、弊院所属棋士の依田紀基九段につき、以下のとおり処分を行う旨決定致しました。

処分内容
依田紀基九段を下記6ヵ月間の「対局停止」に処する。
停止期間
令和2年2月12日から令和2年8月11日まで。
処分事由
インターネット上の短文投稿サイト「Twitter(ツイッター)」及び「棋士の会」と称する「Googleグループ」を利用したメーリングリストへの投稿によって、「社会の範」として行動すべき日本棋院所属棋士としての責務に反し、当院の秩序を乱し、名誉を損ね、ひいては当院の支援者がスポンサーを務める棋戦を終了させる重大な結果を招来した。また依田棋士は当院外部役員の所属団体に対して不当な要求を行い、棋戦の終了に関しても当院ないし当院理事長に対する責任転嫁ともとれる主張を報道機関等を通じて展開した。
依田紀基九段のこれらの行為は、当院棋士規定に違反し、同規定の定める処分の対象となる事由に該当する。

 今後、弊院一同襟を正し、囲碁文化の向上に努めて参る所存でございます。今後とも囲碁文化に変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

公益財団法人 日本棋院