日本棋院メールマガジン「棋士メルマガ」発刊のお知らせ


この度、日本棋院では棋士によるコラムをお届けするメールマガジンを開始いたしました。

個性豊かな棋士が、自由なテーマでコラムを書きます。誰からどのような話が飛び出すか全く予想ができません。初回を飾るのは山田拓自八段。ジュニアスクールで生徒と向き合ってきた経験からのコラムとなっています。

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今回は創刊号を特別にホームページ上でも掲載いたします。ぜひ、この機会にメールアドレスをご登録いただき、メールマガジンをお楽しみください。

日本棋院メールマガジン「棋士メルマガ」【2017.10.02 第001号】

日本棋院ID会員にお送りするお得で楽しいメール
「棋士メルマガ」~ファンと棋士とをつなぎます~

※このメルマガは送信専用です。
*目次***********************************************
・棋士メルマガ~ご挨拶~ 常務理事 原幸子
・本日の棋士 山田拓自八段
・日本棋院からのお知らせ
****************************************************

<<<< 棋士メルマガ~ご挨拶~ >>>>

みなさま、こんにちは!
棋士の原幸子です。昨年から常務理事をしております。
このメールは、日本棋院にメールアドレスを
登録してくださったみなさまにお送りしております。

日本棋院では、会員制度改革を行い、
みなさまにより良い形で囲碁を楽しんで
頂けますよう取り組んで参りました。
一部先行してスタートしたものもありますが、
今月から順次、様々な新しいサービスが
スタート致します。

今までの会員サービスはそのままに、
新しいサービスをプラスする形で、
サポート会員のサービス拡充、
実店舗とカタログ通販だけだった優待割引を、
オンラインショップでも割引ができるようにするなど、
全会員様へのサービスを増やしていきます!

そして、今まで優待割引のなかった『幽玄の間会員』も、
ご利用月ごとに優待割引を受けられるようになりました。
Web会員証もご用意致しましたので、
優待割引を受ける場合も、
会員カードがお手元になくても、
日本棋院ホームページよりご覧頂け、
いつでもご利用頂くことができます。

今後も改善していき、
もっともっと増やしていく予定ですので、
どうぞご期待ください!

そしてこちらでは、
メールアドレスをご登録くださった皆様を
『ID会員』様として、
これから棋士のコラムを配信させて頂きます。
登場する可能性のある棋士は、
なんと、日本棋院所属の約400人全員です!

個性豊かな棋士たちで、しかもテーマは自由なので、
誰からどんな話が飛び出すか、全く予想ができません。
上達のヒントや、棋士に直に会えるおすすめのイベント、
もしかしたら暴露話まででちゃうかも...?!

見逃してしまった場合や、
過去の棋士メルマガを見たい場合は、
情報会員のページの中に溜めていきますので、
こちらをご覧ください。

会員制度に関してのお問合せはこちら
日本棋院IDに関してはこちらにお問合せください。

こちらのメールマガジンが、
みなさまと日本棋院や棋士とをつなぐ
かけはしになることを願っております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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<<<< 本日の棋士 山田拓自八段「棋譜付け」 >>>>

日本棋院でジュニアスクールを受け持っている。(日曜9時半~11時半)
対局と詰碁が主だが、月終わりの一日には
生徒に棋譜を取らせることにしている。
対局後に回収、後から私が赤字で手の是非を
書き込み返却する、という形式である。
生徒の棋力に差がある為、
採譜は最低二十手からとしている。
やる気のある子は四、五十手まで付けてくる。

中に一人だけ、こちらがもういいよと止めても
必ず最後まで記録してくる子がいる。
偶然かどうかは分からないが、
採譜日は対局内容も良いようである。
普段は大人しく無口で、
どちらかと言えば内気な子、
といった印象を受けていたので驚いた。

やったことのある方はお分かりだろうが、
採譜しながらの対局はかなり骨である。
その子の意外な一面を見せてもらった気がした。
子供の自己主張の方法は様々である。
手順を追ってどうコメントするか迷う。

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<<<< 日本棋院からのお知らせ >>>>
・第42期名人戦挑戦手合七番勝負第4局
 シリーズの難所〝勧進帳〟第4局始まる

・第42期新人王戦決勝三番勝負第2局
 芝野が決めるか孫喆が踏ん張るか 
 芝野虎丸七段vs.孫喆五段

第24期 阿含・桐山杯 全日本早碁オープン戦 決勝
 高尾紳路名人vs.六浦雄太三段

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