日本棋院元理事長(第16代)の和田紀夫氏(元日本電信電話株式会社代表取締役社長)が、2026年1月9日、85歳で逝去されました。
和田氏は、囲碁ナショナルチームの設立や大学における囲碁授業の拡大を主導されるとともに、岩本北米囲碁基金初代会長として海外における囲碁普及にも多大な功績を残されました。
ここに謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
※ 理事長在籍期間 2012年6月~2016年6月
武宮陽光理事長コメント
日本棋院第16代理事長・和田紀夫氏のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。
和田氏は理事長在任中、数々の改革と取り組みを主導され、とりわけ囲碁ナショナルチームの設立は、日本囲碁界の将来を見据えた重要な礎となりました。その志と先見性は、近年の一力遼九段、上野愛咲美六段、上野梨紗四段らによる世界戦での活躍へと確実に受け継がれております。
ここにあらためて和田氏のご功績に深く敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

