仲邑菫女流棋聖の移籍報道について


 昨日(10日)のソウル聯合ニュースにおける仲邑菫女流棋聖の韓国棋院客員棋士申請の報道がありましたが、報道内容については事実となります。

 日本棋院にもすでに仲邑菫女流棋聖より韓国棋院への移籍希望の意思表示があり、常務理事会にて客員棋士への推薦を決定いたしました。

 韓国棋院での正式な決定は2023年末から2024年初旬の見込であり、客員棋士としての受け入れが承認されれば、2024年2月末までは日本で対局、3月以降に韓国での対局を予定しております。


コメント

 より高いレベルで囲碁の技量を高めたいという気持ちは当然の事であり、仲邑菫女流棋聖のチャレンジを積極的に応援します。次世代を担うスター棋士の移籍を残念に思う声もありますが、  囲碁界に新たな歴史を刻む出来事として、日韓の多くのファンに好意的に受け入れられる事と考えています。

公益財団法人日本棋院 理事長 小林覚