日本棋院・棋士/スタッフの新型コロナウイルス感染について


 公益財団法人日本棋院・東京本院(東京都千代田区五番町 7-2)に所属する棋士・徐文燕初段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年8月9日に判明しました(発症日8月8日)。8月6、7日は登院しておりませんでしたが、8日に手合のため登院しておりました。手洗い消毒・マスク着用をしておりましたので、来館したお客様・関係者・棋院職員への感染の心配はないと考えられます。
 また東京本院に勤務するスタッフ2名が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年8月10日に判明しました。それぞれ別部署にて業務をしており、1名は8月6日に発症しておりますが、2日から登院しておりません。もう1名は8月9日に発症し、当日登院しておりますが、勤務中、マスク着用及びアルコール消毒等の感染拡大防止策を施しており、また一般のお客様と接する業務ではありませんので、来館したお客様・関係者・棋士への感染の心配はないと思われます。
 今後も所管保健所の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び棋士・職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。
 関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人 日本棋院