日本棋院・棋士の新型コロナウイルス感染について


 公益財団法人日本棋院・東京本院(東京都千代田区五番町 7-2)に所属する棋士・黒瀧 正樹六段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年7月29日に判明しました(発症日7月26日)。7月25日に手合のため、東京本院に登院しております。現在、関係者への感染がないかを確認中です。
 また関西総本部(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10F)に所属する棋士・吉川 一四段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年7月31日に判明しました(発症日7月29日)。吉川一四段は7月27日に記録係を務めており、棋士・職員・関係者への感染がないかを確認中です。
 今後も所管保健所の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び棋士・職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。
 関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人 日本棋院