囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指す「GLOBIS-AQZ」プロジェクトを発表


囲碁AI「GLOBIS-AQZ」プロジェクトの記者発表会が4月18日に東京都千代田区のグロービス経営大学院で行われた。「GLOBIS-AQZ」は、囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指すプロジェクトで、グロービス、囲碁AI「AQ」開発者の山口祐氏、株式会社トリプルアイズが開発を行い、日本棋院は若手棋士育成での活用で協力、大橋拓文六段がテクニカル・アドバイザーとして参画する。また、国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究を行い、産総研の大規模AIクラウド計算システムが開発に用いられる。

左から大橋拓文六段、原幸子常務理事、堀義人グロービス代表、山口祐氏、福原智トリプルアイズ社長

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