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　8月28日、29日、ホテル椿山荘東京で第43期囲碁名人戦七番勝負の第1局を開催します。関連イベントとして、27日には井山裕太名人と張栩九段を激励する前夜祭を、また28日は来日中の海外のアマチュアを交えた国際交流対局を、29日には大盤解説会を行います。
　名人防衛か、十期ぶりの名人返り咲きか－注目の一番、みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

会場

ホテル椿山荘東京
東京都文京区関口2-10-8　電話03-3943-1111

前夜祭

名人と挑戦者を激励する立食パーティー。
立会人の石田秀芳二十四世本因坊、新聞解説の山下敬吾九段らプロ棋士も多数参加。

日時

8月27日（月）18:00～（受付開始17:30）

会場

ホテル棟1階　「ボールルーム」

参加費

8千円（中高校生5千円、保護者同伴の小学生以下無料）。名人戦記念扇子付き。会員証提示の日本棋院、関西棋院会員は6千円。
※　当日受付で会員証をご提示ください。

定員

100人（要申し込み、先着順）

国際交流対局

日時

8月28日（火）14:00～17:30

会場

ホテル棟1階　「ウィステリアルーム」

参加費

無料。事前申し込み制。来日中の海外アマチュア（6段～6級程度）を交えた交流広場。

参加資格

囲碁で国際交流に興味のある方。日本在住の海外の方。棋力は不問。

定員

25人。要申込、先着順

交流対局終了後、ミニ大盤解説会あり

大盤解説会

※　前夜祭と国際交流対局は事前申し込みが必要です。

申込方法

はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、棋力（国際交流参加希望の場合）、前夜祭か国際交流かの希望を記入の上、
〒104-8011（住所地不要）、朝日新聞社企画事業本部「囲碁名人戦第一局」係
まで、またはFAX：03・5540・7682でも受け付け。
締め切り：8月20日（月）必着。