日本棋院

全国高校囲碁選手権大会
全国高校囲碁選手権大会

大会特集

8月3~5日に行われる大会の模様は、SNS「日本棋院【公式】」、YouTube「日本棋院囲碁チャンネル【公式】」を中心にお届けします。
  • 記事一覧
  • 動画一覧
  • 熱戦の図解解説


男子団体戦決勝・主将戦

【局面図:力強い切断】
黒番は春日部高等学校の横山蒼大さん、白番は灘高等学校の後藤久兵衛さん。白1に黒2、4と切断する進行を決断。「上辺の白が取り切れているかがポイント」と審判の白石勇一七段。一例として、白A以下の動き出しが想定されます。

左が灘高等学校の後藤さん、右が春日部高等学校の横山さん


女子団体戦決勝・主将戦

【局面図:攻勢に転じる】
黒番は白百合学園高等学校の早川天音さん、白番は南山高等学校女子部の石原莉子さん。中央の白が攻められる中、白1と反撃した局面。「ただ守るだけでは、黒に主導権を握られる可能性があります。厳しい一手で互角に近い攻防になりました」と白石七段。この攻防を境に、互いに激しい競り合いへ発展していきました。

左が南山高等学校女子部の石原さん、右が白百合学園高等学校の早川さん


男子個人戦決勝

【局面図:明るい判断】
黒番は春日部高等学校の横山蒼大さん、白番は巣鴨高等学校の刈谷研さん。黒1と左辺の白一子を取ったのが好判断。白2から4と中央の黒を狙われても、黒5以下でAとBを見て、黒悪くないワカレです。

左から春日部高等学校の横山蒼大さん、巣鴨高等学校の刈谷研さん


女子個人戦決勝

【局面図:手筋一閃】
黒番は千種高等学校の篠原由奈さん、白番は桜蔭高等学校の小泉里彩子さん。白1と黒2を交換した後、白3と切ったのがうまい手筋。AとBを見て、中央の黒を切り離すことに成功し、白が戦いの主導権を握りました。

左から桜蔭高等学校の小泉里彩子さん、千種高等学校の篠原由奈さん