高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第3局が11月25日（水）午前9時から福岡県宗像市の「宗像ユリックス」で行なわれた。
　結果は147手まで黒番の井山裕太棋聖が中押し勝ちをおさめ天元に復位し、2014年12月以来10か月ぶりに六冠に返り咲いた。
　終局は15時59分、残り時間は持ち時間3時間のうち、井山・高尾ともに5分だった。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第3局が11月25日（水）午前9時から福岡県宗像市の「宗像ユリックス」で始まった。
　第3局は井山棋聖の黒番で始まった。25日の夕刻に終局の見込み。
　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第3局が11月25日（水）午前9時から福岡県宗像市の「宗像ユリックス」で行われる。
　挑戦手合では11連勝中の井山棋聖はこの第三局で勝てば19日に奪取した王座位に続けて天元位を奪取し六冠となり、夢の七冠に大きく近づくことになる。 一方、カド番に追い込まれた高尾天元は井山棋聖の六冠を阻止できるか？ 注目の一戦である。
　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第2局が11月16日（月）午前9時から北海道函館市の「函館国際ホテル」で行なわれた。

　結果は254手まで白番の井山裕太棋聖が半目勝ちをおさめ、天元復位にあと1勝と迫った。

　終局は16時35分、残り時間は持ち時間3時間のうち、井山が1分・高尾が31分だった。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第2局が11月16日（月）午前9時から北海道函館市の「函館国際ホテル」で始まった。
　第2局は高尾天元の黒番で始まった。16日の夕刻に終局の見込み。

　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第2局が11月16日（月）午前9時から北海道函館市の「函館国際ホテル」で行われる。
　前局の天元戦第1局を含め碁聖、名人、王座と挑戦手合で9連勝中と絶好調の井山棋聖。高尾天元は井山棋聖の勢いを止め、防衛の足がかりを作れるか？　注目の一戦である。
　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第1局が10月22日（金）午前9時から岐阜県岐阜市の「岐阜グランドホテル」で行なわれた。
　結果は141手まで黒番の井山裕太棋聖が中押し勝ちをおさめ、天元位奪還への幸先の良いスタートを切った。
　終局は16時14分、残り時間は持ち時間3時間のうち、井山・高尾ともに3分だった。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第1局が10月23日（金）午前9時から岐阜県岐阜市の「岐阜グランドホテル」で始まった。
　第1局の手番はニギリにより井山棋聖の黒番で始まった。23日の夕刻に終局の見込み。

　五番勝負の見どころを特集ページに、両対局者の意気込みを対局者プロフィールページに掲載している。
　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元に井山裕太棋聖が挑戦する第41期天元戦挑戦者手合五番勝負【主催：新聞三社連合】の第1局が明日10月23日（金）午前9時から岐阜県岐阜市の「岐阜グランドホテル」で行われる。
　五番勝負の見どころを特集ページに、両対局者の意気込みを対局者プロフィールページに掲載している。
　対局の進行は当サイトおよびネット対局サービス幽玄の間で観戦できる。また当サイトの「対局カメラ」ページでは両対局者の様子（静止画）を見ることができる。

　高尾紳路天元への挑戦権を争う第41期天元戦挑戦者決定戦【主催：新聞三社連合】が9月10日（木）に日本棋院関西総本部で行われた。

　結果は、井山裕太棋聖が結城聡九段に228手までで白番中押し勝ちし、前期タイトルを奪われた高尾天元への挑戦権を獲得した。結城の4期ぶりの挑戦手合出場はならなかった。

　高尾天元との五番勝負は10月23日に岐阜県岐阜市の「岐阜グランドホテル」で開幕する。

　高尾紳路天元への挑戦者を決める、第41期天元戦挑戦者決定戦が9月10日に行われる。

　挑戦者決定戦に進出したのは、天元3期、挑戦手合4度目の出場となる井山裕太棋聖と、天元1期、挑戦手合2回出場の経験を持つ結城聡九段の二人だ。

　対局は10日の午前10時より日本棋院関西総本部で行われる。
　持時間は3時間、同日夕刻には決着の見込み。

　井山はここまで棋聖戦、本因坊戦、碁聖戦と3つの防衛戦に勝利し四冠を維持、昨年高尾に奪われた天元位を取り戻すリターンマッチを狙う。
　一方の結城もコンスタントに勝星を挙げ好調、結城が挑戦権を獲得すれば、37期以来4期ぶりの挑戦手合出場となる。

　この対局は当「天元戦中継サイト」でライブ中継（Java）されるほか、日本棋院ネット対局「幽玄の間」でもライブ中継される。