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山下VS羽根のプレーオフに!【名人リーグ最終戦】8/4

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 井山裕太名人への挑戦権を争う第36期名人戦リーグ【主催:朝日新聞社】は8月4日(木)に最終戦が一斉対局で行われた。2敗同士の対戦となった山下道吾本因坊結城聡天元の一戦は山下本因坊が勝ち、同じく2敗で並んでいた羽根直樹九段も勝利をおさめ、結果、山下と羽根によるプレーオフとなった。挑戦者決定プレーオフは8日(月)に行われる。残留争いは溝上知親八段と林漢傑七段が3勝5敗で並んだが、リーグ序列上位の溝上八段が残留を決めた。坂井秀至碁聖、二十五世本因坊治勲、林漢傑七段の3名がリーグ陥落となった。

山下道吾本因坊
山下道吾本因坊が2敗同士の一戦を制してプレーオフ進出

羽根直樹九段
羽根直樹九段が2敗を守りプレーオフへ。本因坊戦に続いて山下との大一番となった。

 
8月4日(木)名人リーグ結果 ※左側勝ち  ▲・・・黒番 
張栩棋聖(5勝3敗) 4目半 二十五世本因坊治勲(1勝7敗)
高尾紳路九段(5勝3敗) 中押し 林漢傑七段 (3勝5敗)
山下道吾本因坊(6勝2敗) 中押し ▲結城聡天元 (5勝3敗)
羽根直樹九段(6勝2敗) 半目 ▲坂井秀至碁聖(2勝6敗)
 溝上知親八段は3勝5敗でリーグ戦を終了。


名人戦リーグの模様は朝日新聞観戦記でご覧ください。


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☆名人戦の歴史 第1期から第35期の記録はこちら

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