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 ☆☆☆　[囲碁九路盤ゲームの説明]　☆☆☆
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本プログラムは囲碁九路盤を使って、コンピューターと対局します。
その他に仲間や碁敵と対局する事もできます。

動作環境：Windows 

圧縮ファイル"GoGame9.zip"または自己解凍"SetupGoGame9.exe"
を解凍したフォルダ内の構成は以下のとおりです。
GoGame9.exe       ==> プログラム本体
Readme.txt        ==> このファイル
pin.wav           ==> 効果音ファイル
ano.wav           ==> 効果音ファイル
Stone.wav         ==> 効果音ファイル
(folder) bmp      ==> 画像ファイル
(folder) myschool ==> データファイル

GoGame9.exeをクリックして起動すると、メイン画面が表示されます。 

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 ☆☆☆ [コンピューターと対局する] ☆☆☆
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　[新規対局]ボタンをクリック。 
　対局設定ダイアログで対局条件を設定し、OKボタンを押す。
　対局画面に替わり、対局が始まります。

　碁盤の上に着点を示す四角形のカーソルがあります。
　打つ時はカーソルの位置する着点にクリックします。
　キーボードの矢印キーでもカーソルを動かせます。
　目的の着点で、 Enter(リターン)キーを押すと碁石が出て来ます。
　(人同士の対局は、マウスとキーボードを使い分けると便利)

☆(対局画面) 
[戻る    ボタン]： 着手の置き間違いの時に押す。(二手)前の局面に戻る。
[パス    ボタン]： パスする時に押す。(つぎはコンピュータの手番になる)
[投了    ボタン]： 自分の負けを認め、投げる時に押す。
[形勢判断ボタン]： コンピュータがその時点での形勢を判断する。
[ヒント  ボタン]： コンピュータが考えた次の手を点滅表示する。
[終了    ボタン]： 対局を終了する。

☆(画面下部のパネル)  
[一番左のボタン]： 押すと着手番号(手順)が表示され、もう一回押すと消える。
[    　次の数字]： 盤上の着手数。
[手合時計ボタン]：押すと対局の消費時間が計測される。もう一回押すと止まる。
[日付時計ボタン]：現在の日付けと時間を表示。

☆(アタリを告げる）
　 コンピュータがアタリを打った時、音と画面右下にメッセージが出る。
   もし必要ない場合、メニューバーの[対局] ==>[あたりを告げる] 項目をクリックすれば、
   以降、あたりの知らせが無くなる。
   
☆(終局の方法）
　両対局者が続いて[パス]をした時、終局になる。
　画面右下部分の指示に従がって、地を計算する。

・[形勢判断ボタン]を押して死石と陣地を確認し、同ボタンを再度押す。
・[盤面整理ボタン]を押して死石をクリックし、盤面から死石を取上げる。
　（もし間違えたら[訂正ボタン]を押して石を戻す）
・死石を全部取り終えたら、[整理終了ボタン]を押す。
　すると画面右下に勝敗の結果が表示される。
・最後は[終了ボタン]を押して、メイン画面に戻る。
　もう一度盤面整理をやり直す時は、[再計算ボタン]を押す。

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☆ 本プログラムの著作権は日本棋院及び鄭銘コウ九段にあります。
　 ただし、使用料フリー（無料）でお使いいただけます。
　 著作権は放棄していませんので、無断転載・転売・加工などはしないでください。

☆ 初心者の方々やお子さんを対象とします。
   囲碁に興味を持っていただければ、この上ない喜びです。

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　日本棋院  インターネット事業室　goweb@nihonkiin.or.jp
  日本棋院プロ棋士 鄭 銘コウ九段  meikou@pep.ne.jp

  (c)nihonkiin/meikou　2001/06/25