学校囲碁指導員講習会のご案内
21世紀の激動の時代に、学校教育は大きく変わろうとしています。
文部科学省ではより良い教育を目指すため、2001年(平成13年)から「21世紀教育新生プラン」に基づいた改革を推進しています。日本棋院では以前より青少年健全育成として囲碁が学校教育に役立つことの理解を求めてきましたが、近年、「自ら学び、自ら考える力の育成」、「生きる力を育む」といった学校教育の改革テーマが囲碁を通じて得られることに、あらためて各教育機関をはじめ他分野からも囲碁の素晴らしさが注目されています。
学校教育の中に囲碁が深く根を下ろすには、良き囲碁指導者を育成し確保することが不可欠です。そのため旧制度を改定し「新学校囲碁指導員制度」を今年度から施行することとなり、また昭和48年から開催されてきた「囲碁担当教師のための講習会」を、学校囲碁指導員資格取得の要件となる「学校囲碁指導員講習会」開催にリニューアルいたしました。
クラブ活動、学校の正課、学校連盟のネットワーク、文部科学省が推進する「21世紀教育新生プラン」など学校囲碁指導員の役割や使命は今後ますます広がっていきましょう。
現職の先生方、すでに退職された先生方にも学校教育における囲碁指導の意義や初心者指導の方法などの講習を受けていただき、自信と誇りを持って学校での囲碁指導にあたっていただきたく存じます。
囲碁指導に熱意のある方、興味のある方の受講参加をぜひお願い申し上げます。
〒102-0076東京都千代田区五番町7-2 公益財団法人 日本棋院 普及事業部学校囲碁普及課
Tel : 03-3288-8725 Fax : 03-3261-5841
(関西地区)日本棋院関西総本部
Tel : 06-6364-5841 Fax : 06-6364-5844
(中部地区)日本棋院中部総本部
Tel : 052-951-5588 Fax : 052-951-5596
平成23年度『学校囲碁指導員講習会』開催要綱
| 主 催 |
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公益財団法人日本棋院 |
| 後 援 |
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文化庁、開催地各都道府県教育委員会 |
| 後援助成 |
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財団法人JKA「青少年の健全育成補助事業」 |
| 目 的 |
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青少年健全育成の一環として囲碁を通じ、児童・生徒の知的好奇心の喚起と思考力・集中力を養い生きる力を育むため、良き指導者の確保と学校教育の中に囲碁を普及するため学校囲碁指導員制度を施行し、その学校囲碁指導員の資格要件として本講習会を開催する。
参加対象:幼・小・中・高校等学校の学校、専修学校、各種学校などの教職に携わる者または過去に教職に携わった者で囲碁指導に熱意・興味のある者。
但し、対象者以外の囲碁指導に興味・熱意がある者の聴講も認める。
| ※ |
ここでいう教職に携わる者とは、学校教育法第1条に定める学校だけでなく専修学校(82条2)、各種学校(83条)、また児童福祉法第7条に定める児童福祉施設も含め、児童生徒を指導する者をいいます。また過去に教職に携わった者とは、経験3年以上の教育職員免許法でいう免許状を所有する者、児童福祉法で定める保育士の資格を有する者をいいます。 |
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| 参加費用 |
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無料 |
| 講 師 |
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講習会の講師は各会場にて、その都度プロ棋士、学校囲碁指導員、学識経験者等より人選し2名を派遣する。 |
| 講習内容 |
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学校囲碁指導員として必要な知識の講義と実技指導
| (1) |
学校教育における囲碁指導の意義 |
| (2) |
日本の伝統文化である囲碁の歴史 |
| (3) |
囲碁の基本ルールと基礎知識 |
| (4) |
対局マナー |
| (5) |
実技指導及び指導方法 |
| (6) |
その他 |
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| 講習時間 |
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講習時間は2〜3時間を予定し、1日以内で終了する。 |
| 期 日 |
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平成23年度は平成23年8月〜平成24年3月に開催 |
| 会 場 |
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全国17都市会場(碁ワールド、ホームページ等でその都度告知) |
| ※ |
学校囲碁指導員は、日本棋院の方針に従い、学校囲碁指導員規定を遵守して児童・生徒への囲碁指導を行う。また各都道府県や全国の学校囲碁組織強化及び囲碁大会等の開催に協力する。 |
| ※ |
本講習会を受講終了した方は、所定の書類をそろえて日本棋院へ申請します。日本棋院は書類審査を行い、学校囲碁指導員と認めた方に対し「学校囲碁指導員証」を交付します。 |
| ※ |
学校囲碁指導員の資格を得ると、児童生徒限定で初段位までの段級位認定推薦申請、囲碁入門教材の割引購入、学校囲碁指導員講習会の講師役、普及指導員資格取得時の棋院推薦などが付与されます。 |
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