定期刊行物リスト
※電子版データの作成及びアップルの審査があるため、紙面媒体より遅れての発行となります。
※アプリおよび電子書籍(コンテンツ)のダウンロードには、Wi-Fi環境をご利用ください。
※アプリリリース以前に発行された紙面媒体(定期刊行物)の電子版配信は、現在予定しておりません。
月刊碁ワールド
(棋譜再生機能)
囲碁総合月刊誌
(毎月20日発売)
上級位者から有段者向けの月刊誌で、旬の棋戦や、読みもの、上達講座、全棋士星取表など豊富な内容。付録「次の一手」が人気です。棋譜再生機能付でお楽しみください。
販売価格720円
書籍リスト
布石、その後の攻防
著者が教室で教えている生徒の碁を題材に、序盤から中盤の節目にスポットを当てて、正しくセンスのよい石の動きを知っていただく。
たった一手の違いで、局面が天国から地獄に変わるのが囲碁というゲーム。石の方向さえきちんと押えておけば、中盤戦の戦いが飛躍的に楽になり、勝率アップに即つながる。
著者:小長井 克八段
販売価格960円
囲碁史探偵が行く
本書は『碁ワールド』に連載された「囲碁史探偵が行く」に一部加筆して完成しました。
囲碁史探偵の命名者は飲み友だちであり観戦記者である秋山賢司さん(春秋子)です。
本書によって、一人でも多くのみなさまが囲碁史に興味を持たれるようになれば、囲碁史探偵にとってこんなうれしいことはありません。
著者:福井正明九段
販売価格960円
梶原流置碁必勝法
(棋譜再生機能)
「日本棋院アーカイブ2」
昭和五十五年発行の「梶原の碁シリーズ」から最終第5巻目にあたる。九子局から二子局までの置碁の序盤戦を題材に、懐かしの梶原イズムに浸かりたい方におすすめしたい一冊である。
著者:梶原武雄九段
販売価格960円
打ち過ぎ撃退法
打ち過ぎは彼我の力関係の無視、全局を見ず部分にこだわることから生じがちです。
全局的判断の大切さを知り、その打ち過ぎの正しいとがめかたを知れば、中盤戦を切り開く大きな武器となるでしょう。
解説:小長井 克八段
販売価格960円
名局鑑賞室
(棋譜再生機能)
「日本棋院アーカイブ1」
本シリーズは、過去に、日本棋院から発行された名著の復刻シリーズです。
昭和48年に発行されたゴ・スーパーブックス28巻目「名局鑑賞室」の復刻版です。本因坊道策(どうさく)―安井春知戦から、最後は江戸末期に活躍した本因坊秀策(しゅうさく)まで、江戸時代を代表する棋士の傑作譜10局が詳解されています。
著者:大平修三
販売価格1,200円
中盤の花形戦法 運用、撃退マニュアル
本書は「週刊碁」に掲載された連載講座「筋力ジム」を編集したもので、中盤戦、接近戦がテーマとなっています。
一見すると定石書仕立てにはなっていますが、皆さんに伝えたかった「知識よりも柔軟な筋力を鍛えて欲しい」との思いはそのまましっかり煮込んであります。本書を読んでいただき、一人でも多くの方が武闘派の仲間入りされることを期待します。
著者:加藤充志八段
販売価格960円
井山裕太20歳の自戦記
(棋譜再生機能)
史上最年少名人までの17局収録。
昨年10月、20歳4ヵ月で名人位についた、井山裕太名人の初の打碁集。平成17年の阿含・桐山杯本戦1回戦の対張栩戦から、史上最年少名人となった21年の名人戦第5局までの17局。四天王をはじめとする年上のライバルたちに揉まれながら、ぐんぐん成長していく過程を、井山の自戦記によって検証してゆく。
著者:井山裕太
販売価格1,560円
秀策 極みの一手
(棋譜再生機能)
週刊碁の連載講座「本因坊秀策 不滅の譜」が再構成されて単行本化。
初めて秀策の世界に触れる方や、古碁の入門者は必携の一冊ともいえる。
本書を読み終えたあとは、碁で勝つために必要なこととは何か、強いては碁というゲームの本髄を垣間見ることができる。
全30局
著者:高木祥一
販売価格1,080円
新ポケット手筋200
◎新ポケットシリーズ
初級者から有段者まで、手筋の習得がすぐ上達に結びつきます。無理して難しい手筋に挑むことはありません。基本的な手筋を、繰り返し目に焼き付けるのが効果的です。
販売価格720円
新ポケット詰碁200
◎新ポケットシリーズ
中級から初段前後の方々にとって、上達の近道は「詰碁」を解くことだと言われています。本書は実戦に即したものを多く取り上げ、死活の基本手筋を網羅しました。
販売価格720円
新ポケットヨセ200
◎新ポケットシリーズ
「強い人はヨセが巧い」あるいは逆説的に「ヨセが巧い人が強い人」という通説があります。勝負が決するのはほとんどの場合がヨセで、実力の真価はヨセでこそ問われるからです。
販売価格720円