| 小林覚九段、1年間の謹慎処分 |
| ■ | 小林覚九段、1年間の謹慎処分決定 |
| 中国泰州市のホテルにおける小林覚九段が柳時熏天元に傷を負わせた事件につき、平成12年12月31日の常務理事会において1年間の謹慎処分を決定。 また小林九段より「引退願い」が提出され、平成13年1月5日の常務会にて取扱いについて協議。当日午後4時から記者会見が行われた。 |
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| ■ | 常務理事会決定 |
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小林覚九段処分の件
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| 平成12年12月31日 財団法人 日本棋院 理事長 利光松男 |
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| ■ | 記者会見 |
| 平成13年1月5日記者会見説明より 第3回春蘭杯世界囲碁選手権が中国泰州市で行われ、王立誠棋聖、王銘 12月26日第1回戦が終わり、夕食後ホテルのバーで何人かで酒を飲みながら懇談していた。 午前1時半頃、翌日は対局もないので柳・山下・小林・彦坂と欧州代表棋士の5名が残り、そのまま飲み懇談を続けていたが、柳天元の左隣に居た小林九段が右手に持ったブランデーグラスで柳天元の左頬を打ち、傷つけたものである。 ブランデーグラスが割れ、柳天元は左頬に大きな傷を負い、小林九段も右手に傷を負った。 事情聴取した彦坂九段等の話から二人は喧嘩していたのではなく、三人で議論していた最中に突然起こった一瞬の出来事であることがわかった。 小林九段が飲酒の上、一方的に柳天元に傷を負わせたことは、礼節を重んじる棋道の精神からプロ棋士として許されることではなく、その責任は重大であると思料され、日本棋院としては小林覚九段に一年間の謹慎を言い渡したものである。 なお、小林九段は深く反省し、自ら引退して一刻も早く囲碁界の信頼回復に努めたいとし、引退願いを提出したが、日本棋院としては本人が充分反省の上、将来の囲碁界のため尽力するのが一番と考え、引退願いは預かりとした。 |
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| 平成13年1月5日 財団法人日本棋院 |