クラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント戦について


 公益財団法人日本棋院と株式会社きっずファイブは新たな試みとして、「クラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント戦」を進めることとなりました。

 クラウドファンディングとは、活動やプロジェクトに賛同する不特定多数の方がインターネットを利用して財源の提供や協力を行うことで、調達された資金は趣旨に沿った開発、研究、プロジェクトの推進などに活用されます。

 この度のクラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント戦は、賞金・対局料等を含む棋戦運営費として300万円を予定しており、クラウドファンディングが目標金額に達した場合に開催されることとなっております。

 棋戦実現の際は趣旨に賛同する日本棋院東京本院所属棋士の中から投票により8名がトーナメント戦を戦います。

 ファンの皆様には趣旨をご理解の上、クラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント戦にご協力いただきますようお願いいたします。

クラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント戦の詳細はこちら(外部サイト)
張栩九段―大橋拓文六段の13路盤対戦はこちら(外部サイト)
2014crowd_funding_moving.jpg

【 山城宏副理事長ご挨拶 】
山城 宏九段
 クラウドファンディング13路盤選抜プロトーナメント開催にあたりご挨拶申し上げます。
 今大会は、プロ棋士による13路盤でのトーナメントという、今までにない画期的な催しです。
 今回は登録された日本棋院トップ棋士20名の中から8名を投票により決めるという、まさに、ファンの皆様と一体となった夢の大会です。
 そして13路盤による対局の新たな試みです。
 9路盤は入門、初心者等に受け入れられてきましたが、13路盤は今まで注目されませんでした。
 19路盤では対局時間がかかり複雑すぎると思われていた方にも手軽に打て、観戦する場合も、対局時間が短く、スリリングで退屈せず、布石、中盤、ヨセも十分楽しめます。
 フットサルや7人制ラグビーが認可されてきた今の時代において13路盤には明るい展望があると確信しています。
 プロのトーナメントの棋譜や解説、又13路盤の解説書が増えればアマチュアの方には分かり易く、棋力の向上にも役立つと思います。
 これを機にもっと普及されるよう期待しています。
 この魅力ある大会に多くのファンの皆様が御参加下さるようお願い申し上げます。
公益財団法人 日本棋院 副理事長 山城 宏