4年に1度行われる第8回応氏杯世界選手権（中国上海市）の2回戦が4月22日に行われた。
日本からは、羽根直樹九段、河野臨九段の2名が出場し、羽根は中国の唐韋星九段に敗れたものの、河野が韓国の朴永訓九段に白番中押し勝ちした。24日の準々決勝で中国の時越九段と対戦する。
2回戦の結果（左側が勝者）
時越九段（中国） － 范廷鈺九段（中国）
河野臨九段 － 朴永訓九段（韓国）
唐韋星九段（中国） － 羽根直樹九段
金志錫九段（韓国） － 芈昱廷九段（中国）
姜東潤九段（韓国） － 元晟溱九段（韓国）
李世乭九段（韓国） － 林立祥六段（中華台北）
柯潔九段（中国） － 王元均七段（中華台北）
朴廷桓九段（韓国） － 黄雲嵩四段（中国）
準々決勝の組合せ
時越九段（中国） － 河野臨九段
唐韋星九段（中国） － 金志錫九段（韓国）
姜東潤九段（韓国） － 李世乭九段（韓国）
柯潔九段（中国） － 朴廷桓九段（韓国）
