世界一なるか 井山の先番で始まる【第22回LG杯朝鮮日報棋王戦決勝三番勝負第1局】


第22回LG杯朝鮮日報棋王戦(主催:朝鮮日報、主管:韓国棋院、協賛:LG、日本開催協賛:アーキテクツ・スタジオ・ジャパントピー実業、滝基金、協力:日本棋院、囲碁将棋チャンネル、特別後援:毎日新聞社)の決勝三番勝負が2月5日(月)9時に東京都千代田区の「日本棋院東京本院」にて開幕した。

決勝に進んだのは井山裕太九段と中国の謝爾豪五段。どちらが勝ってもLG杯初優勝となる。

決勝は三番勝負で行われ、先に2勝したほうが優勝となる。持ち時間は3時間、使い切ると40秒5回の秒読み、昼食休憩無しで行われる。

第2局は7日(水)、第3局は8日(木)に行われる。各日とも日本棋院東京本院2階大ホールにて大盤解説会を実施する。詳細はこちら

井山(左)の先番で始まる
注目を集める一戦。多くの報道陣が集まった

現地陣営

立会
趙治勲九段
記録
藤村洋輔三段大表拓都二段

第22回LG杯朝鮮日報棋王戦決勝三番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
また、囲碁・将棋チャンネル囲碁プレミアムでも生中継いたします。