第2回百霊杯世界囲碁オープン戦統合予選、13日開始


第2回百霊杯世界囲碁オープン戦統合予選が、3月13日から中国・北京の中国棋院で開幕する。
日本からは14名の棋士と、3名のアマが参加し本戦入りを目指す。統合予選の本戦出場枠は一般が44、女流が4で合計48となる。
13日には一般の中国選手同士の1回戦と女流の1回戦、14日は一般のその他1回戦と女流の2回戦、15日に準決勝、16日に決勝戦が行われる。
枠抜けした48名とシード16名が参加する本戦1回戦は18日に開幕する。

【出場選手】
・一般枠(16名)
瀬戸大樹七段、村川大介七段、志田達哉七段、伊田篤史七段、余正麒七段、
富士田明彦四段、一力遼四段、孫喆三段、鶴田和志二段、高橋真澄二段、
姚智騰二段、卞聞愷初段、許家元初段
伊藤健良アマ、山田凌馬アマ、河野壮志アマ

・女流枠(1名)
藤沢里菜二段

■3月13日(木)の組み合わせ
藤沢里菜二段―曹又尹三段(中国)

【日本シード選手】(3名)
結城聡九段、高尾紳路九段、秋山次郎九段

ナショナルチーム応援募金 囲碁ナショナルチーム「GO・碁・ジャパン」では
日本チームの活動をご支援いただく応援募金を受け付けております。
世界戦で勝つ!日本チームを応援しよう!