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山下連勝か!羽根反撃か!【第66期本因坊戦七番勝負第2局】5/24(火)25(水)

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 山下道吾本因坊羽根直樹九段が挑戦する第66期本因坊戦挑戦手合七番勝負【毎日新聞社主催】第2局が5月24日(火)25日(水)に鹿児島市「城山観光ホテル」で行われる。 持時間は各8時間、1日目は午後5時30分で打ち掛け。 第2局は山下本因坊の黒番。この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第66期本因坊戦七番勝負特設ページはこちら

山下道吾本因坊

VS

羽根直樹九段
山下道吾本因坊   羽根直樹九段
1勝 本因坊戦 0勝

 山下本因坊は第1局勝利の後、棋聖リーグ、王座戦と連敗を喫した。得意の2日制で立ち直ることができるか。

 

 羽根九段は第1局敗戦の後2連勝。19日には碁聖戦挑戦権を獲得し6月から坂井秀至碁聖との五番勝負に挑む。
 本因坊戦と碁聖戦の挑戦手合に同時出場するのは1977年の加藤正夫と武宮正樹、78年の加藤正夫、82年の趙治勲、90年から92年の小林光一、2004年の依田紀基に続いて羽根直樹九段が6人目。
本因坊戦、碁聖戦ともに挑戦者として出場するのは羽根九段が初。

 鹿児島県で行われる本因坊戦挑戦手合は1977年・第32期第2局の武宮正樹本因坊VS加藤正夫十段(武宮黒番中押し勝ち)、1981年・第36期第2局の武宮正樹本因坊VS趙治勲名人(趙白番3目半勝ち)以来30年ぶり3回目。過去2回とも鹿児島市「城山観光ホテル」での対局。



 本因坊戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」で全局ライブ中継いたします。
 恒例の封じ手予想クイズも実施しますので、こちらもお楽しみに!

 また、シリーズ勝敗予想クイズは第2局の1日目、5月24日(火)が締め切りとなっております。ご応募がまだの方はお急ぎください!


山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子   羽根直樹揮毫“思無邪”太骨扇子

山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子

 

羽根直樹揮毫“思無邪”太骨扇子

     
「坐忘」湯呑(山下敬吾)    

「坐忘」湯呑(山下敬吾)

   

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