対局開始(3)


置碁(おきご)
対局者2人の力に差があるときは、下手(下級者)が黒を持ちハンディキャップ(置碁)をつけて対局します。通常は一段級差一子の置碁で対局します。
コミがないので対局の結果、ジゴ(持碁)と言って引分けになることがあり、一般的にはジゴは白勝ちとなります。

定先(じょうせん)
例えば「初段と1級の対局」、「3級と4級の対局」など一級(段)差のときは、盤上に置石はなく、定先(じょうせん)、または(せん)と言って、下手(したて)が常にコミなしの黒で打ちます。
コミがない分だけ黒有利です。この場合は下手(黒)が最初に打ち、上手(うわて・白)はあとから打ちます。



二子〜九子局の置碁
(九子局、盤上の星に黒石を置く)
例えば「初段と2級の対局」、「3級と5級の対局」など二級(段)差のときは、盤上に黒石を2個(二子局)置き、「初段と3級の対局」、「3級と6級の対局」など三級(段)差のときは、黒石を3個(三子局)置くように、その級差によって置石を増やします。
この場合は上手(うわて・白)が最初に打ち、置石を置いた下手(黒)はあとから打ちます。

置石の順番
置石は盤上の星の位置に置く順番がありますよ。
二子〜五子までは下(1図)の数字どおり順番に置きます。
六子は、1・2・3・4・5・6と置き、八子は1・2・3・4・5・6・7・8と置きます。
(1図置石の順番)
二子〜九子までの置石の位置をそれぞれクリックして確認しましょう。
二子  三子  四子  五子  六子  七子  八子  九子


九路盤の置石
置き方は、九路盤でも19路盤と同じ形です。
二子局 三子局 四子局

 
五子局(右図九路盤の特別な置き方もある) 六子局

七子局 八子局 九子局